5月末に差し掛かったところで、日本政府はロックダウンを終了することを決定しました。 それは私としては問題ありませんが、私はスタッフに「安全・安心」と「生計を立てるために私の元で働く」という二つを選択しなければならない状況になって欲しくありません。なので私はほとんどのスタッフのリモート稼働を継続させることにしました。 私たちのスタジオはとても広くであり、スタッフが隔離生活から脱したかったり、または単に環境を変えるためにスタジオで作業したい場合でも、制限とタイムシェアを行えば、8メートルを超える距離を保つことができます。
ロックダウンの間、私は死に物狂いで稼働し続け、スタッフが知る必要がある事柄を常にアップデートしてきました。 今週は、リモート機器の修正方法についてITスタッフを訓練する時がきました。 もちろん、スタジオに誰かが来た場合、マスクが提供されます。 ここでは、私たち2人が東京を横断し、ついに自宅のスタジオでコンピューターを操作しているスタッフの1人に会えたところです。

Just before the end of May, the Japanese government decided to end the lockdown. That's ok, but I would not want someone to choose between feeling safe and having to earn a living from me. So I have decided to keep most people remote. Our studio is huge so even if a person wants to work in the studio to end the solitary confinement or just change their environment they can keep more than 8 meters distance if we limit and timeshare.
During the lockdown, I was working like a madman to keep things moving and staff up to date with things they needed to know. This week it was time to train some IT staff on how to fix remote gear. Of course, if anyone comes to the studio masks are provided. Here you can see two of us traversing Tokyo and finally meeting one of our crew operating computers in the studio from his home.

While the whole world seems to be grinding to a halt Toneplus is business as usual. We are lockdown ready. Some of the staff went on holiday and could not return, no problem we have remote systems working and online, now they are working as if they were in the studio. Any staff that attends the studio are given a mask to use for the next day. The studio is sanitized daily.
And finally! my assistants know why I always demanded we have several months of toilet paper in stock.
Having run a business during the 2011 Fukushima emergency I have seen panic. Panic does not get things done, preparedness and care of staff does.
Yes, we're hiring and I just hired 4 new staff last week.
If you need collaboration on projects or help meeting deadlines, don’t hesitate to contact us on our web page www.toneplus.com.

全世界が止まっているように見える現状のなか、Toneplusはいつものようにビジネスを動かしています。私たちはロックダウンに対する準備ができています。
一部のスタッフは休暇を取得したものの帰国することができていませんが、ここでは問題なくリモートシステムが機能していてオンラインになっているため、スタジオにいるかのように稼働しています。
スタジオに出勤するスタッフには翌日使用するマスクが与えられ、スタジオは日々消毒・除菌されています。
そしてついに私のアシスタント達は、なぜ私がいつも数ヶ月分のトイレットペーパーの在庫を要求していたのかを理解しました！
2011年の福島の緊急事態の中ででビジネスを行なう中、私はパニックを目の当たりにしました。
パニックは何の解決にも繋がらず、物事の準備とスタッフのケアこそが解決に繋がります。
現在私たちは採用プロセスを進めており、先週4人の新しいスタッフを採用したところです。
プロジェクトでのコラボレーションが必要な場合や、プロジェクトを締切に間に合わせるためにサポートが必要な場合は、当社のWebページ（www.toneplus.com）までお気軽にお問い合わせください。

今日、私は販売されているマーモセットの投稿を見ました。多くの皆さんがMr. Pickles（ミスター・ピクルス）に会いたがっているのは知っていますが、一度彼の生い立ちをお伝えします。

彼は5年もの間ケージの中で過ごし、3人の飼い主が流血する程噛みついた後、彼は普通のペットとして受け入れられないと考えられていました。ペットショップは、彼が売れなくなりペットショップに興味を引く存在でなくなるまで、何度も再販する事に満足していた事と思います。
もし猿をペットとして飼うことを考えている人は、猿はいたずら好き（非常にいたずら好き）な子供のようなものと考え、子供の世話をするのと同じ位一日中注意を払う必要があることを理解してください。相手が人間のときと同様に、彼らをケージに閉じ込めておくと、長続きする心理的な影響を与える事になります。彼らの高度な脳を刺激するには特別なオモチャも必要です。彼らは見た目に反して物理的に何倍も強い力があります。もしオスを飼う場合…道徳的な制約のない男性がスクリーンの前で何をするか想像してみてください。（Mr. Picklesと言う名前の語源はそれです。）

私はペットショップのそばを通り過ぎる度に彼が苦しんでいるのを見るのが耐えられなかったので、販売員に彼を私に売るように強制しなければなりませんでした。私は以前にも霊長類の動物を飼った経験があるので、その難しさを知っていました。彼は身を守るために絶えずケージにマーキングをし、ストレスを感じているのは一目瞭然でした。私はMr. Picklesのリハビリに何か月もかけ、時には傷を負う事もありました。今では彼は完全に自由になりましたが、稀に（人々と同じように）フラッシュバックしてしまうことがあります。私は毎日、彼に自由の日々を贈り物として与えることが出来ている事実に幸せを（同時にこれが必要だった事に悲しみも）感じています。

私が彼を飼い始めたとき、彼が尻尾を怪我していることを知りました（恐らく子供が引っ張ったのでしょう）。彼が皆さんが知っている、ペットとして相応しい落ち着いた小さな仲間になれるようにするため、私は今まで多くの時間を費やしました。 彼のリハビリが完了するまで、私は彼の写真を投稿しませんでしたが、今では彼の幸せそうな顔の裏には暗い過去があることを皆さんに知って頂く時期だと思います。

彼に完全な健康診断を受けさせ、彼の尻尾を治療し、完全な健康状態であることを確認ました。 私の仲間のケアをしてくれるプロの獣医（外来種の対応をしてくれます。）を利用しています。